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スタート
 
   
 後方にそびえる奉安堂へ向かって、本門戒壇の大御本尊様にお目通りする登山者の流れがあります。
奉安堂までは黒門から見るとほぼ一直線にりなりますが、
トンネルを抜け、坂や石段を上り、さらに道をふさぐように大きな御影堂があり、そこからまた曲がりくねった山道へと迂回します。
 「なぜ真っ直ぐでないの?これには深い意味が込められています。」との御法話があります。

 『・・・いつも総本山(そうほんざん)登山(とざん)致します(いた)感じる(かん)ことですが、(さん)(もん)から御影堂(みえいどう)までの塔中(たっちゅう)(みち)歩いて(ある)おりますと、どうして()()ぐではないのかと思う(おも)(かた)もいらっしゃるでしょう。実は(じつ)それには深い(ふか)意味(いみ)込められて()います。
 
(わたし)たち凡夫(ぼんぷ)には迷い(まよ)がつきものであり、大聖人様(だいしょうにんさま)のいらっしゃる霊山(りょうぜん)浄土(じょうど)、すなわち成仏(じょうぶつ)境界(きょうかい)には(だれ)でもかんたんに、()()ぐには行けない()のです。
 みんな
(ひだり)(みぎ)迷いながら(まよ)、それでも(みち)左右(さゆう)にある小さな(ちい)小川(おがわ)流れ(なが)のように、止まる()ことなく信心(しんじん)続けて(つづ)いって、はじめて成仏(じょうぶつ)することができるというのです。
 また、
()(つた)えられている(おし)えでは、(さん)(もん)から(じき)大聖人(だいしょうにん)拝する(はい)のは(おそ)多い(おお)ということもあるのです』・・・全文を読む