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 【『折伏成就の為に』より抜粋 折伏参考資料】
 折伏を必ず成就するために具体的に必要なこと


 御法主日顕上人猊下は本年の『新年の辞』に、
 「本年は『折伏実行の年』と銘打って僧俗一丸となり、二年後となった宗旨建立七百五十年の大佳節に向けて前進すべき年である。(中略)『一年に一人が一人乃至以上の折伏を』という標示は、僧俗の覚悟であり目的観である。この折伏成就のために最も大切なことは唱題行であり、いわゆる崇高な折伏という目的を持った唱題こそ、強い生命の力をもってすべての生活の案件がおのずから開け、調う功徳を生ずるのである。正しい目的観を持った唱題、これこそ大仏法前進の鍵であり、心の福智二徳、身の壮厳と健康を限りなく顕現する最高・最上の生活法である。」(大日蓮六四七号 四頁)
と、御指南されております。
 どの支部においても、折伏誓願目標達成完遂のために、日夜折伏活動に御精進されていると思いますが、どうしても結果が出せないという時は、つぎのことを徹底して実践し且つ継続してみて下さい。必ず、折伏の道が開けるはずです。



支部として
 各自が折伏を行うことも大切ですが、支部全体としての折伏活動を行ったほうが、「折伏したいけど、どうしたらよいかわからない」という人も活動しやすくなりますし、また支部として折伏活動を行うことによって支部も団結して行きます。
一、折伏のための具体的な活動行事(唱題会・座談会等)を継続して行う。
 役員が中心となり、企画啓蒙を行うことが大  切です。活動行事は中心となる人の熱意と根気によって、内容と成果は全く違う物になります。
二、折伏下種先帳のようなものを作り、御住職に御祈念して頂く。
 僧俗一丸ということからも大切なことですが、御住職に御祈念して頂くことにより、折伏  をしている人も折伏していく決意が強くなります。
三、支部として、折伏を実践している人への応援態勢を作っていく。
 「ある程度まで折伏が進んだけれど、行き詰まって結局そのままになってしまった」ということも、支部としての応援態勢がしっかりしていれば、防ぐことができますし、自分では言いにくいことも、応援の方がはっきりと言ってくれて、折伏相手が入信の決意をすることもあります。



個人として
 折伏が特別なことであると思っているうちは、なかなか折伏の道は開けません。
 『三大秘法抄』に、
 「末法に入って今日蓮が唱ふる所の題目は前代に異なり、自行化他に亘りて南無妙法蓮華経なり。」(御書一五九四頁)
と、説かれているように、自行化他の心を持ち折伏を行事て唱える題目のみが、大聖人様御教示の正しい題目です。又、『曽谷殿御返事』に、
 「謗法を責めずして成仏を願はば、火の中に水を求め、水の中に火を尋ぬるが如くなるべし。はかなし・はかなし。」(御書一〇四〇頁)
と、説かれるように、折伏なくして成仏は決して叶いません。
 つまり、成仏を願って信心していく以上は、折伏していくことは至極あたり前の行なのです。



『折伏を必ず成就するための十五ポイント』
 
 折伏を実行している人から聞いた具体的な方法
 もし、あなたが、どうしても折伏したいと思っておられるなら、次のことを徹底して実践してみてください。必ず、折伏は成就していくはずです。


@100人に下種する
 観妙院日慈上人は、折伏をしたければ、100人に下種をしなさいと、ご指導されました。とにかく、声をかけなければ相手に伝わりません。勇気を出して、一人また一人と下種をしましょう。必ず話を聞いてくれる人が出てきます。


A寺院に徹底して通う

 折伏の大切さはわかっていても、どうしても、下種する気持ちが起きないで、悶々とすることがあります。そういう時こそ、足繁くお寺に通いましょう。 お寺の御本尊様に縁し、唱題するこにより下種の意欲が湧いてきます。


B徹底して唱題する

 折伏を成就しようと思ったら、なんといっても、唱題に唱題を重ねることです。唱題なくして、折伏はありえません。御法主上人猊下御指南の一日三千遍の唱題行を実行し、また、対象者の入信を真剣に御祈念していきましょう。


C魔を見破る

 折伏しようと決意すると、必ず、魔が競ってきます。なぜなら、魔は、私たちが仏になる事を妨げるのが、その本質だからです。
 その魔を魔と見破り、それを打破する唱題と行動を起こすことで、必ず一歩前進できるのです。


D電話を活用する

 下種したくても、忙しくて、下種している時間がないという人がいます。
 御主管は、『どんなに時間がない人でも、一日に一本の電話をする五分や十分の時間のない人はいないでしょう』と御指導されています。
 要は、工夫です。やる気の問題です。疎遠にしている人に、まず、一本電話をしてみましょう。そこから思わぬ下種先が開けてきます。


E応援を得る

 下種してる相手と、あるところまで話したら、幹部の方、お所化さん、あるいは同志の方に応援してもらいましょう。
 自分で言いにくいことも、応援に来てくれた方がはっきり言ってくれ、相手が決心できるものです。


F難しい相手こそ下種しよう
 百人下種しようということは、相手を選ばず下種するということです。つまり難しい相手にも下種していこうとしなければ、折伏はできません。
 話を聞いてくれそうな人ばかりでなく、困難な相手にも、御題目をあげ、勇気をもって話してきましょう。


Gまず、今日下種しよう
 明日からやると言って、やった人はいません。まず、決意したら、今日から実践することです。御主管は、『まず、今から始めよう。明日では遅すぎる』と御指導されています。


H思いついたら、その場で実行する

 仕事をテキパキとこなす人に共通している特徴は、何事もその場で、すぐに実行するということです。下種も、例外ではありません。
 誰かのことが気になったら、その場から電話してみることです。日をあけず、すぐ訪問してみる。この即実行の心構えが大切です。


I下種した人のノートを作る

 簡単なことですが、ノートに下種した人の氏名を、番号をふって順番に書いておく。そして、一定期間がすぎたら、読み返してみると、前に下種したままになっている人、最近下種してない人がわかります。婦人部の方で、朝の勤行をした後、このノートを見て、今日は、誰と誰に下種しようと決め、実践している人もいます。


J相手の話をよく聞く
 折伏に、もしコツがあるとしたら、それは、徹底して相手の話をよく聞くことでしょう。
 真剣に聞けば聞くほど、相手もこちらの話を聞いてくれます。気をつけなければいけないのは、大勢で、一方的に話してしまうことです。相手に、質問をしたりして、話を引き出しましょう。


K『御本尊様がすばらしい、南無妙法連華経ってすばらしい』としっかり話す
 今月の御聖訓にあるように、耳根得道と云って、耳に聞かせることが大事です。あえて、南無妙法蓮華経はすばらしいと口に出して言い、相手の命にしっかり下種しましょう。特に、御本尊様への絶対の確信をもって深い話をしていない場合でも、お寺に近くでお会いすると、その後、お寺を紹介することが出来、本堂にご案内する事が出来ます。
 待ち合わせの場所の一工夫で、それば立派に下種に結びつきます。


L謗法を破す
 折伏の上で大事なことは、不幸の原因が誤った宗教にあることを言ってあげることです。
 御主管は、堂々『破邪がなければ顕正はない』と御指導されています。相手の考えの根底にある謗法をしっかり破折することです。


M『あなたに本当の幸せをつかんでほしい』その気持ちが相手に通じる

 折伏は、理論闘争ではありません。ましてや、議論や喧嘩でないことは言うまでもありません。折伏は相手を救いたいという慈悲の行です。相手に本当の幸せをつかんでもらいたいという真心から出る言葉が、相手のかたくなな心を開くのです。


N折伏はあきらめず、足で通うこと

 「折伏は足でするものだ」と御主管は御指導されています。何度でも、あきらめずに通い続けることです。もうだめだと思った、その後からが本当の闘いの始まりです。あきらめずの通い続ければ、必ずや冥の照覧があり、諸天の加護があります。あくまでも、御本尊様への絶対の確信を胸に、決して歩みを止めずに前進していきましょう。
 さあ、みなさん、自分のできるところから一つでも実行してみようではありませんか。

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