『日蓮仏法をこヽろみるに、道理と証文とにはすぎず。又道理証文よりも現証にはすぎず三三藏祈雨事 御書874頁 

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 体験発表
    
  E C地区のH・Mさん
 
    
 皆さんこんにちは、C地区のH・Mと申します。
 どうぞよろしくお願い申しあげます。
 本日は私が現在、行っている折伏活動についてとそれに伴った環境の変化について発表させて頂きたいと思います。
 私が入信したのは、平成二年で、発心して真剣にお寺に通い始めたのは平成四年の年末からとなります。その中で、いろいろな体験をさせて頂きました。発心のきっかけとなった交通事故、この時始めて、私が日蓮正宗の信仰をしていることを、両親が知りました。 そして、母親の入信前に起きた、自然気胸という肺の病気、平成十年出陣式の時に、朝、慈本寺にくる途中に、車をつぶしてしまったこと。などなど、その一つ一つに御本尊様に守られた実感があります。
 事故の時は、有名な股関節専門の整形外科医・杏林大学教授自らが、私のレントゲン写真を見て、「よし、俺が執刀する」と言われたそうです。当時は二度と歩けないとのことでした。
 自然気胸(風船のような肺に穴があく病気)の時も、医学の進歩によって、胸を開く手術ではなく、小さな穴からカメラと、手術道具を入れる方法で、傷も小さく、術後の結果も良好でした。
 出陣式の時は、車はすっかり壊れてしまいましたが、けがは全くなく、出陣式に出席する事が出来ました。平成十六年には胃がんで全摘手術も受けました。それぞれの事象で、私の中にあるたくさんの罪障を、一つずつ、御本尊様に消していただいていると、私は思っております。
 発心以来、私が必ず御本尊様に願っていたことがあります。それは、両親と弟の折伏です。
 その中の一つ、母の折伏の時は、初代石橋御尊師でした。その時、石橋御尊師は私に「M君本当に良かったね!」とねぎらいの言葉を頂き、その時の想いも私の中に、篤く残っております。石橋御尊師が、慈本寺住職の任をおりる、と言うときのことです。父の折伏のご相談に乗って頂いていた、私に、石橋御尊師は、「M君、私がいるうちにお母さんを折伏することが出来て良かったね、今度くる御住職は、私と同期で、安心して任せられる素晴らしい御住職です。岩切御尊師は、松本君のお父さんを、折伏するためにいらっしゃると思って、頑張ってください。」とのお言葉を頂きました。
 第二代住職岩切御尊師には、ご記憶に残っている方もいらっしゃると存じますが、妙彩にも掲載された「業」のお話で、その内容は、十七歳の高校生が、自分の死を以て、父を折伏した、願兼於業の話です。この話は思い出すと涙が出てきますので、ここでは話しませんが、そのほかにも、岩切御尊師とは、妙彩においてご一緒でき、種々のお話をしている中で、様々なご指導を頂きました。その中の一つに「M君、絶対にあきらめてはいけない、絶対に憎んではいけないよ、どんなことがあったとしても。それほど親の恩は、大きいのだから」と、また「大聖人様が始めて折伏された方は、ご両親です。」などなど、大聖人様の御書の中にもたくさんあります。そのようなご指導を頂きながら、父親も折伏することが出来ました。
 弟ですが、ようやく私の話を聞くことは出来るようになりましたが、右の耳から入って左から出ているような状態と感じております。
 私の義理の妹となる弟の嫁の両親が学会員でお姉さんが熱心に学会活動をしていることから、どちらの話も俺は関係ないという感じです。
 決して諦めることなく、話し続けていきます。
  今年の一月、私の慈本寺での結婚式に参列してくれた中学校からの親友、A君を折伏する為に、埼玉の所沢にある自宅に行き、夕食をごちそうになりながら日蓮正宗の話をしました。
 A君は学会が破門された頃、職場の先輩の学会員に折伏され学会員となり、御本尊様が自宅にある状態です。奥さんも、年の離れたお姉さんの旦那さんが学会幹部で、A君の自宅の御本尊様のお給仕に来ていたとのことでした。
 Mは病気や事故を乗り越えてきたと言うことはわかるけど、俺もそれなりに現状で悪くないと思っている。などと言うので、少しづつ前進させなければと、次のように話してみました。
 「御本尊様はどうしている?今もお姉さんの旦那さんがお給仕に来ているの?」 
 「もう来なくなったよ、選挙とか聖教新聞も協力できないから、うちに来たときに選挙や新聞のことを話すのなら縁を切るとも言ったんだ。」とのこと。
 「だったら御本尊様を見せてくれる? 偽本尊と言われているものだったら、百害あって一利なしどころではなく、千害・万害あって何の得もないから処分した方がいい」と言ってみました。
 「じゃあ見てよ」とのことでしたので、早速二階の子供部屋の奥に御厨子に入った御本尊様を見せてもらいました。
 予想通り偽本尊でしたので、「処分した方が良い」と話すと、「お願いするよ!」と二つ返事であったので、偽本尊を預かり処分を約束して家を出ました。
 御住職様に電話にて報告したところ、「処分に異存が無いように一筆書いてもらった方が良い」との御指導を頂きましたので、また戻り、一筆書いてもらい、日付、住所、名前を記入後、実印まで押してくれました。
 本人はまだお寺に来て御住職様や講頭さんの話を聞くまでには至っておりません。御住職様は「諦めてしまい、入信に至るまで折伏しなければ、Mさんが御本尊様を信じていないことになる」との趣旨の御指導を頂きましたので、現在も折伏活動を継続実行中です。本日のこの総会に於いてリレー体験を目標にしていたのですが、その通りにはならず、私の不徳と慈悲の弱さを大いに反省しております。
 折伏成就までには至っておりませんが、私の環境は大きく変化しております。友人の折伏活動を行っていた直後、私の直属の上司が入院し、その代行を務めることとなった為、一気に仕事が倍になり、魔が起こってきたのです。「魔来をもって、安楽と心うべし」との御金言の通りで、私の行動は間違っていないと感じました。
 その上司ですが、お見舞いに行ったとき、うちのお寺に厄払いに来ませんか?と信心の話をすることが出来ました。まだ下種止まりですが、信心の話は継続していきます。
 仕事が倍に増えた分、夜の唱題会に参加する時間を作ることがなかなか出来ないでおりましたが、大きな変化がまたありました。職場が新宿から八王子に4月1日付けで移動になり、往復で二時間の短縮です。毎日の朝勤行をお寺でさせて頂いてから出勤できるようになりました。

 後は唱題会への参加時間を工夫して作ることですが、幸い課長職として昇進移動であるため、ある程度職場を仕切ることが可能となっています。信心を根本に初心を忘れなければ、仕事は後からついてくるし、周りのサポートも受けられるので、近いうちに唱題会へも参加できるようになると確信しています。
 青梅第三地区は、Wさんや、Kさんが折伏活動をしてくださっていますし、K2さんも下種先を提出してくれています。今年は何としても私自身が折伏成就することで、御報恩を現していきたいと決意していますので、決して諦めることなく、朝晩の勤行と寺院での唱題会参加を増やして参る所存です。
『太田入道殿御返事』(御書九十一ページ)

『「病の起こる因縁を明かすに六有り。一には四大順ならざる故に病む、二には飲食節せざる故に病む、三には座禅調はざる故に病む、四には鬼便りを得る、五には魔の所為、六には業の起こるが故に病む」云云。世に治し難き病に三。大乗を謗ず、二に五逆罪、三に一闡提と』友人や知人、また自らどんな病も乗り越えられるように、折伏活動を実践し、必ず誓願を達成したいと思います。
 長くなりましたが、以上を以て、私の体験発表とさせて頂きます。ご静聴ありがとうございました。
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