『日蓮仏法をこヽろみるに、道理と証文とにはすぎず。又道理証文よりも現証にはすぎず三三藏祈雨事 御書874頁 

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 体験発表
    
〈NO11〉   慈本寺支部C地区 U・Kさん    
 
      皆さんこんにちは。
 私が青年部長の任命を受けたのは5年前のことです。いつもと変わらずお寺に参詣し、帰ろうとした時、当時青年部長だったRさんと副壮年部長のMさんに声を掛けられました。突然のお話しだったのではっきりとは覚えていないのですが「青年部長をお願いしたいんだけど、考えてもらえないか?」と言われたような、うっすらとした記憶が残っています。
 その時の私は、突然の話に驚きましたが「分かりました。よろしくお願いします」と、その場で返事をしてしまいました。しかし、本当に引き受けていいものかと、ふあんもよぎりましたが「これもきっと何かの縁なのかな!」前向きに捉えていました。
 子供の頃は、「御講には必ず行きなさい」「勤行しなさい」と言われるがままに家族と共に勤行をしてきました。しかし、中学・高校・短大と進学するにつれ、家族との時間よりも部活や友達との時間増えてきました。そんな中「何でお寺に行かないといけないの?」「友達の家では勤行なんてやってないのに・・・」と思うこともありました。
 社会人になると慣れない仕事や人間関係で悩み、体調を崩すこともありました。「休みの日くらい何も考えずにゆっくりしたい・・・」そんなことを思ったりもしました。
 青年部長を引き受けてから、自分の中で何かが変わりました。”言われてやる””頼まれたらやる”のではなく”自分からやってみる”というよう自分の意識を変えました。それまでは自分の予定に合わせてお寺の行事に参加していましたが、お寺の行事に自分の予定を合わせるようにしました。
 自分の予定が中心になっていた時は、持ち帰った仕事が終わらず、やりたいことが出来なかった、ということが度々あり、無意識の中でストレスが溜まっていきました。
 しかし、お寺の予定に自分の予定を合わせていくと「お寺へ行くまでの時間にこれとこれをやっていこう」「帰ってきたらこれをやろう」などと、限られた時間を有効に使うようになりました。すると、お寺と仕事と自分の時間がきちんと持てるようになり、ストレスが減っていくのが分かりました。
 今では私のストレス解消の一つになっているのが唱題会への参加です。菩提寺である慈本寺の御本尊様を前に、小橋御住職様の道師のもと、講員さんと共に唱題をすることで、怒りや不満、不安は唱題と共に吹き飛びます。そして、唱題を終えた後は爽快感と充実感で満ちています。”悩んでいる””疲れている”からこそ、お寺に参詣し、力をいただいています。
 今年から”青年部だより”発行することになりました。作成するにあたり、なにを書いたらいいのか、ちゃんと読んでもらえるのか、不安もありましたが、この為にパソコンとプリンターを活用しながら、多くの人に読んでもらえるようなテーマを探し、色・イラスト選びを楽しみながら作成しています。
 ”おたより作成”という役割をいただいたことで自分の教学の未熟さを痛感しながらも改めて学ぶ機会をいただけたことに感謝しています。
 今後も、勤行・唱題を根本に、教学を深めていき、水の流れが絶えないのと同じように、いつも退転することがなく信心に励むことを表している”水のような信心”を目指し、日々精進していきます。
 ご清聴ありがとうございました。


 
 
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